第1章 旅立ち

 

第1章
「旅立ち」




オープニング

ガーリア村に住むルークスは、平和な日々を過ごしていた。

ルークスの両親はすでに他界していた。

反乱の時にカードマスターであった両親は、
村人が避難する中、数少ない兵士とともに援軍が到来するまで村を守るために戦ったが
友の裏切りのために幼いルークスとたった1枚のカードを残しあえなく死亡したそうだ。



もう十年も前の話である。



ルークスはカードマスターの修行に明け暮れ、
両親の形見のカードを使えるようになった。



ガーリア村



「元気そうだな」

ルークス
「え!だれだ?」


ルークス
「アラン・・・・・アランか!」


アラン
「ガキの時以来だな。」

ルークス
「・・・・・。」


アラン
「どうしたんだ?俺と会ったのが嫌か?」
「俺の親父とお前の親父はレクスファート三騎士だった仲じゃないか。」

ルークス
「だが、お前の親父とガルネールは・・・・・」


アラン
「俺は、親父とは違う。」

ルークス
「・・・・・わかった。もう、その話はやめよう。」
「ところで、そちらの人は?」


アラン
「俺の部下のティーファだ。」


ティーファ
「よろしく。」


アラン
「実は、おまえに頼みたいことがある。」

ルークス
「・・・・・。」


アラン
「今、おまえと会ったのは偶然ではなくずっと捜していたのだ。」
「最近、魔物が多くなったことはおまえも知っているな?」

ルークス
「ああ。」


アラン
「その原因を調べていたんだが、ついにそれがわかった。」
「バルニバ神殿 そこに邪教の祭壇がある。」
「そこから魔物たちが召喚されているらしいのだ。」
「それを何としても封印しなければならないのだが・・・・・。」
「それができるのはカードマスターのルークス!おまえだけだ。」
「どうだ やってくれるか。」

ルークス
「・・・・・わかった。やってみよう。」


アラン
「すまない。」
「俺も一緒に行ければいいのだが大切な用があってな。」
「かわりにティーファを連れて行ってくれ。」


ティーファ
「神殿までの場所は私が知っています。」


アラン
「頼んだぞ。ルークス、いや、カードマスター。」



バルニバ神殿


ルークス
「うっ!今、何かに刺されたぞ。」

ティーファ
「変ね。刺すようなものは何もないけど・・・・・。」

ルークス
「気のせいかな・・・・・。」




 



アックス
「だれだ!おまえたちは!」


神官
「おまえたちは、もしやガルネールの手下の者か!」

ルークス
「いや俺たちは・・・・・。」

ティーファ
「おしゃべりは、そこまでよ!」



 
COMBAT

アックス×1
神官×1




ティーファの攻撃

ティーファは感電を唱えた。

アックスはマヒした。

神官はマヒした。

敵を倒した。




ティーファ
「この剣は、

私がいただくわ。」

ルークス
「ちょっと待て!本当にこの人たちが魔物を操っていたのか?」

ルークス
「それにその剣はいったい・・・・・。」


ティーファ
「私はこの剣を手に入れに来たの。」

ルークス
「なんだって!!」


アラン
「その先は、私が説明しよう。」


ルークス
「アラン!いつの間に?!」
「これは一体どういうことなんだ。」


アラン
「魔帝リムサリアを操る術が分かった。」

ルークス
「リムサリアって、あの・・・・・。」


「そうだ、今の世界は魔物の恐怖のみならず戦争が絶えない。」
「人は、誰かが制御しない限りこの馬鹿げた行為をやめないだろう。」
「そこでだ、各国を一つにまとめて誰もが平和に暮らせる理想社会を築こうと思っている。」
「そのためには、強大な力が必要なのだ。」
「そう、すべての者を押えつけるほどの力がな・・・・・。」
「そして、リムサリアを制御するためにはこの剣がどうしても必要なのだ。」

ルークス
「だから、ガルネールに手をかしているのか・・・・・。」


アラン
「ふっ、知っていたか。」
「どうだ、ルークス おまえの力を貸してくれないか?」




選択肢 いやだ! わかった



「いやだ!」を選んだ場合

ルークス
「きさまは、間違っている。」


アラン
「そうか・・・・・残念だ。」
「幼なじみを倒すことになるとは・・・・・。」
「カードマスターであることをうらみな。」



「わかった」を選んだ場合

ルークス
「本当に 大丈夫なんだな。」


アラン
「ああ。ただ・・・・・。」

ルークス
「ただ?」


アラン
「ただ、一つだけ 困ったことがある。」
「この計画にはじゃまな人物がいる。」
「そいつの能力は、魔帝の能力と正反対でね。」
「そう、ルークス おまえのことだよ。」




 
COMBAT

アラン×1
ティーファ×1




ルークスの攻撃



ルークス
「う・・・・・。どうしたんだ・・・・・。
からだが・・・・・体が動かない・・・・・。


ティーファ
「フフッ。この部屋に入る時に刺した毒針が、やっと効いてきたのね。」


アラン
「悪く思うなよ。」




アラン
「死ね、ルークス!」




神官
「危ない!!」



 


神官は炎魔召喚を唱えた

アランに252のダメージを与えた

ティーファに239のダメージを与えた



アランは逃走した

ティーファは逃走した




アラン
「邪魔が入ったようだ。生きていればまた会おう。」

ルークス
「くっ・・・・・ちくしょう・・・・・。」



オープニング メニュー 第2章